himuro STORY

かき氷は、⽇本古来の⾷⽂化
奈良から始まった⽇本の氷⽂化には、1700年以上の歴史があります。
『4世紀後半、額田大中彦皇子が、都祁(奈良県)で氷室を発見。
皇子はその氷を持ち帰って天皇に献じられ、 天皇は歓喜せられた。』(日本書紀)
『和銅3年(710年)7月22日、勅命により春日山で氷室を創建。
翌年6月より70余年にわたり朝廷に献氷。平城京の東西市で氷室の氷を販売。』(奈良氷室神社)
平安時代には清少納⾔が枕草⼦の中で
『あてなるもの(上品で美しいもの)』として、
『削氷(かずりひ)の⽢葛(あまづら)に⼊りて、新しき鋺(かなまり)に⼊りたる』 と、
完全なカタチの「かき氷」を紹介しています。
himuroは、日本古来の食文化「かき氷」を新しいカタチで世界に広めるプロジェクトです。

世界が和食に注目しています
ジャパニーズウイスキーや⽇本酒の世界的なブーム、
各都市における寿司、ラーメン店の急増など
世界中で⽇本⾷を愛する⼈々が増えています
2013年には和⾷が⽇本⼈の伝統的な⾷⽂化として
ユネスコの無形⽂化遺産に登録されました。
東京オリンピック、⼤阪万博の開催などにより
ますます⽇本⾷ブームが拡⼤していく中で
かき氷は古くて新しい⽇本⾷のデザートとして
広がる可能性を秘めています
Feature

100年以上変えられなかった
かき氷製造機の氷削メカニズムを一新
新開発のスライドシェイビング機構搭載(特許出願)で、
従来の回転型、かくはん型のかき氷製造機とは異なる食感を実現!



かき氷メニューの
バリエーションが飛躍的に拡大
2種類のテイストを同時に削るデュアルシェイブシステム(特許出願)搭載。たとえばエスプレッソと甘いバニラミルク氷を同時に削ったアフォガートのようなかき氷や、リキュールにフルーツを混ぜたアイスカクテルなど、パティシエの果てしないアイデアに応えます。
氷を選ばず、
ふわふわかき氷を実現
氷屋さんの純氷ブロックアイス、業務用製氷機や家庭用冷蔵庫でできるキューブアイス、果汁等で作ったフレーバーアイスなど、氷を選ばずふわふわなかき氷を楽しめます。
Desingned by Italy & Made in Japan
バーカウンターを彩る斬新なデザインと世界最高品質の融合
日本を代表するかき氷製造機メーカー“池永鉄工”がメカニズムの製造を担い、
ミラノ工科大学ルイーシ教授が主幹する”Laboratoriominiera”の学生がテサインしたボディカバーは、
金属加工において世界的に有名な燕三条の熟練工が伝統の技術でひとつひとつを丹念に磨きます。
イタリアンデザインとともに、日本のものづくりの素晴らしさを再認識させる製品として、世界限定100台の販売です
パーティーデザートに最適
himuroは、従来とは異なったカテゴリ・シーンでのかき氷の楽しみ方を提案します。
氷は人を童心にし、パーティーデザートに最適です。
エンターテインメント性の高さ
himuroは、従来厨房にしかなかった業務用かき氷製造機を、新開発の氷削メカニズムや斬新なデザインで、エンターテインメント性の高いデザートマシンに進化させました。
ゲストの目の前で楽しく氷を削ってみせれば、皆笑顔になります。
おとなだけのかき氷 himuro shavecocktail
himuroプロジェクトは⼤⼈同⼠で楽しめるようなアルコールカクテルかき氷
himuro shavecocktailのレシピを多数開発しました。
ウイスキー、⽇本酒、各種リキュールを新しい感覚で楽しめます。